TikTok(ティックトック)の危険性│中国アプリが危険と言われる理由とは

SNSなどでは中国製のアプリの危険性がたまに話題になりますが、中国初のアプリの中でも代表的なTIKTOK(ティックトック)についても危険なのではないか…と危惧する声が少なくありません。

ちょっと前には、アメリカから締め出しを行う騒ぎにまで発展しましたよね。

そこで本記事では、このTikTokの危険性についてまとめました。

結論から先に…

  • 米国が「中国にアメリカ人のユーザー情報を流されているのでは?」と懸念し締め出し。
  • クリップボードを無断で読み取る仕様。
  • 単純に顔バレだけでなく住んでいる場所まで特定される可能性がある。

どうしてTikTokならびに中国のアプリは危険と噂されているのか。下記ではこの理由をさらに詳しくお伝えしています。

TikTok(ティックトック)の危険性│「危険」と噂される理由

冒頭でも述べたように、アメリカがTikTokのアプリを締め出した事は記憶に新しいと思います。

アメリカ側としては「TikTokはアメリカ人の個人情報を中国政府に流しているのではないか」と疑っており、そもそもTikTokだけではなく中国製のアプリの多くはスパイ行為が…という流れになり、TikTokやWeChat(Tencentという会社のアプリ)などがダウンロード禁止となりました。

一応TikTokをウォルマートとオラクルというアメリカの会社が買収する話で落ち着きました(取引条件でお互いに合意に達していないようですが)

アメリカがこんな風に「TikTokは中国政府に情報が流れるかもしれないから危ない」・「中国アプリはスパイの危険性がある」なんて発言し、さらにそれがメディアによって世界に広まれば、どうしても危険性を感じてしまいますよね。

クリップボードの内容を自動で読み取っていた

iPhoneのOSが「iOS14」へアップデートされた頃に、この問題は露呈しました。

もともとAppleはセキュリティ面で非常に高い信頼を得ている企業ですが、iOS14では更にプライバシー保護の強化を行っていました。

その際に開発者向けツールでTikTokを起動させて文字を入力したところ、「TikTokが無断でクリップボードの内容を読み取っている」という警告文が表示されたのです。

※クリップボード=コピーした文字を保存しておく場所

絵文字の権威でもあるジェレミー・バージ氏がデベロッパーツールにて、TikTokを起動させ文字を打ち込んだところ、上記のような「TikTokが読み取っているよ」といった通知が出た…と報告していました。

これに対してTikTok側は、「クリップボードからデータ収集を行っていたワケではなく、TikTokで投稿されるスパム行為を識別するための機能が引き起こした問題だ」と主張しています。

現段階でAppStore・GoogleプレイストアにリリースされているTikTokはこの「スパム対策のための機能を消去したバージョン」だといいます。

顔バレや住所バレ等の危険性が危惧されている

TikTokで動画を投稿しているユーザーの多くは顔出しを行っているため、顔バレすることに対して大きな抵抗感は無いと思います。

ただ、ここで怖いのが顔が知られるリスクよりも「背景」や「映っている場所」で個人情報が特定されること。

ここ最近では、TikTokだけでなくSHOWROOMや17LIVE等を使ってライブ配信を行いファンを獲得するユーザーが増えています。

しかし、ライブ配信や動画を観る人の中には、悪質なコメントを行う視聴者どこか攻撃的な視聴者も少なからず存在しますよね。

そういったユーザーに個人情報を特定されて何らかのトラブルに発展する可能性も考えられます。10代前半の方も使えるプラットフォームなのでなおさら心配する声が多い…というワケですね。

結局のところ「TikTokは危険」なのか

アプリ自体からクリップボードを読み取るような怪しい機能が検出されたり、アメリカから情報漏洩ではないかと指摘されたりと各所で危険性を疑われているアプリですが、中国だから危険とは一概には言えないような気もします。

情報収集に関していえばGAFAだってやろうと思えばいつでもできるでしょうし、もしかすると…なんて可能性も考えられます。

実際に、香港やらオーストラリアなどでもTikTokの規制準備は行われているものの、クリップボードの件以降で大きな問題が報告されていないので、現状はまだ使ってても良いのかなという印象ですね。

情報が抜かれてそうで気持ち悪い…と感じた場合はアンインストールする方が精神衛生的に良さそうです。

TikTok(ティックトック)の危険性まとめ

というワケで、今回はTikTokの危険性についてご紹介しましたが、色んな情報を収集したり集客等でも使いやすいプラットフォームなので、個人的には使えるうちは使っておこうみたいなスタンスですね(笑)

もちろん、多くの方が危惧する「情報漏洩」などのリスクもゼロではないと思いますが。

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