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楽天ID・楽天アカウントの複数作成の可否│規約やペナルティを調査してみた

楽天ID・アカウントを複数使ってクーポンを何個も獲得したい…という方も多いと思いますが、結論からお話すると楽天の規約では「複数ID/複数アカウントの取得」は禁止されています

現在の楽天会員規約では複数のアカウントを作成、保持することは禁止しています。
・楽天会員規約

すでに複数のアカウントをお持ちの方は、楽天銀行(旧:イーバンク銀行)口座や楽天カードを
登録している楽天会員IDでの利用をお願いします。

引用元:楽天公式(ヘルプページ)

上記は楽天アフィリエイトのヘルプページ内での回答となっていますが、楽天でお買い物をする場合も同様に複数ID・複数アカウントの作成および利用は厳禁。

本記事では、この楽天ID・楽天アカウントを家族間で作るのもNG行為なのかどうか。また、規約を破った時のペナルティ等々についてもまとめています。

目次

楽天ID・楽天アカウントの複数作成は禁止

上述の通り、楽天では複数ID・複数アカウントを作成し利用する行為を禁止しています。

格安SIMを契約して別の電話番号を使い登録したとしても登録名義が同じ場合などは即バレでアウト。

ただし、家族にお願いして楽天アカウントを作成⇒クーポン等を利用して自分用の商品を代行で買ってもらった…なんて場合は規約には記載されてはいませんがグレーですね。

名義自体は異なるので、あまりにも大量の注文等がなければ大丈夫かなとは思いますが、クーポン利用で購入された商品の発送元が同じなので、ここで不正利用と判断されてしまった場合はペナルティを受ける可能性もゼロではありません。

明らかに転売目的で大量に注文したりしなければ大きな問題にはならないと思われますが。

「短期間で一度に家族アカウントの作成」は避けるのが無難

上述の通り、楽天側も当人ではなくその家族が楽天IDを作成し利用する行為は禁止していませんが、ネックなのは「登録住所」ですね。

同じ家に住んでいれば、当然ながら登録住所も同じになるので…

  1. 1人1個限定の商品を家族アカウントを使って注文した
  2. 名義は異なるが登録住所が同じ
  3. 不正利用と判断される

こういった事態も考えられます。

特に、短期間で一気に家族アカウントを作成して限定商品を注文…といった行為は避けるのがベターでしょう。

楽天ID・楽天アカウントの複数作成で受けるペナルティ【アカウント停止】

お察しの通り、楽天ID・楽天アカウントの複数作成が発覚し「不正利用」と判断された場合、ペナルティとしてアカウント停止処分を受けるケースもあります。

楽天のアカウントが凍結されてしまうと、お買い物が出来なくなるだけでなく、貯めていた楽天ポイントや楽天キャッシュ、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイルなどなど様々なサービスが一気に使えなくなるので注意しましょう。

特に楽天は転売目的での利用をかなり厳しく取り締まっており、仮に家族アカウントだったとしても楽天直営店で限定商品を注文してしまうとペナルティを受けるケースも十分考えられます。

楽天ID・楽天アカウントの複数作成の可否・ペナルティまとめ

楽天を使って転売(せどり)をする方も多いと思いますが、どれだけ利益が取れたとしても複数アカがバレた時点でかなり重いペナルティが課せられてしまうので、個人的には非推薦です。

また、アカウント停止になってしまった場合は復活させるのもかなり厳しいので、楽天に関しては普通に使うのがオススメですね。

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