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AQUOS ZERO6の販売終了はなぜ?後継機や不具合等の口コミも紹介

2021年10月に発売されたaquos zero6ですが、現在は既にメーカー生産は終了。ドコモショップやソフトバンクショップ・家電量販店での在庫もほぼなくなっており、事実上の販売終了という形で現在は後継機種である「aquos zero7」の発売が望まれています。

しかし、現在のところ販売元であるSHARPは「aquos zero7の計画はしていない」と2022年9月にアナウンスしている模様。

本記事では、まずaquos zero6が販売終了してしまったのはなぜなのか…という点について見ていきましょう。

目次

【auはすぐに取扱い終了】AQUOS zero6の販売終了はなぜ?

ミドルレンジスマートフォンとしてリリースされたaquos zero6は、auのオンラインショップでは発売からわずか4ヶ月程度で取扱い終了の機種となってしまいました。(docomoやバンクは販売継続した)

欠陥と言われるほどの不具合は報告されてはいませんでしたが、3キャリアの中でもau版aquos zero6はミリ派に対応していないバージョン。大々的な一括特化セールなども行っていた記憶がありません。3キャリアの中でも売る意欲があまりなかったように感じます。

そこから大手キャリアからは在庫はほぼ無くなってしまったためもうaquos zero6は販売されておりませんが、新品未使用の本体に関してはAmazonや楽天モバイルでも端末のみで安く購入することができます。

楽天モバイルは回線契約なしでもお得に購入可能

AQUOS zero6を購入するなら圧倒的に安いのが楽天モバイル。楽天経済圏の方であればなお有利で、購入金額の最大15倍以上のポイントが還元されます。

結論としては、AQUOSの販売終了は規定の台数を生産したから…というのが理由ではないでしょうか。アクオスシリーズ自体、売れ筋のSENSEが毎年リニューアルされてリリースされていますので、zero6に関してはそこまで継続して販売する予定もなかったのかもしれません。

AQUOS zero6の後継機・代わりの機種は?【zero7発売予定はなし】

上述の通り、AQUOS zero6の後継機種にあたる AQUOS zero7の販売予定はまだありません。シャープ公式が2022年9月に計画はしていないとアナウンスしています。

となると、zero6を使っていたユーザーとしては、どうすれば良いのか悩んでいる方も多いと思います。

個人的にAQUOSシリーズで魅力的に感じる機種が今の所ないので、ミドルレンジで買い換えるならASUS(エイスース)のZenfone9です。

コンパクトでUIもそこまで強い癖がないので、AQUOSから買い換えても使いづらさは感じにくいと思います。あとは価格帯と相談ですね。

Zenfone9を吟味して「この金額を出すならもうちょい追い金してスペック高い方を…」と思う場合は、Pixel 7 Pro あたりがおすすめかもしれません。PixelのピュアAndroidはちょい癖があるので万人におすすめできるわけではありませんが、デザイン・スマホ本体のデカさ..の2点に問題がなければ推します。

最高スペックではなく中堅スペックで良い場合はピクセル7、ピクセル7aあたりも良いです。

王道ではなく、他人と被るのは嫌で、なおかつスペックが高めが良い…という方はVIVOも検討してみると良いかもしれません。価格はiPhone Proシリーズ並にしますがスペックはかなり高いです。

【指紋認証バグ】AQUOS zero6で報告されている不具合について

AQUOS zero6の不具合として少し致命的な内容が指紋認証バグですね。2023年5月ごろのソフトウェアアップデートをおこなった際に発生したと見られるもので「パスワードが合っているのにしばらくロック解除ができない」といったバグでした。

また、SNS等で情報を確認していて不具合というより、AQUOS zero6の特徴として「本体が熱くなりやすい」という口コミもありました。

AQUOS zero6の販売終了はなぜ?後継機や不具合等の口コミまとめ

というわけで今回は、AQUOS zero6の販売終了の原因についてまとめてみました。

原因、理由というものは特にはなく、増産されずに予定台数がリリースされて販売終了した…という流れですね。

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