ソフトバンク・au・ドコモにおける端末のみ購入拒否の理由と対策等

※当サイトでは端末販売(移動機物品販売)を拒否されてしまった方の体験談を募集しております。「販売拒否をしたショップ名」・「担当者名」など詳細な情報がありましたらぜひお聞かせください。

すでにご存知の方も多いと思いますが、実は大手3キャリアでは通信契約なしで端末のみを購入することが可能です。「回線契約なしでiPhone本体だけ欲しい。」と伝えると、在庫があればスマホ単体でも売ってもらえます。

しかし、2021年6月現在もなお「ドコモショップ」・「auショップ」・「ソフトバンクショップ」の一部の店舗ではいわゆる端末販売拒否が行われています。

そこで本記事では、下記の項目について色々と調査してみました。

  • キャリアショップ側はなぜ端末のみ購入を拒否するのか
  • 実際に端末販売を拒否されたユーザーとショップ店員との現場でのやり取り
  • どうやったら回線契約なしで端末を購入できるのか

詳細は下記に続きます。

【ソフトバンク・au・ドコモ】キャリア側が端末のみ購入を拒否する理由とは

2021年4月26日に総務省が開いた有識者会議では、大手3社が「回線契約を伴わない端末のみ購入を求めるユーザーに対して販売の拒否があったとする調査」の結果が明らかとなりました。

調査自体は覆面調査で一般顧客としてショップに来店して端末のみ購入をする内容だった様子。結果としては…

販売拒否の割合
ソフトバンク 9.3%
docomo 22.2%
au 29.9%

△覆面調査前の自己申告では販売拒否は数パーセントに満たないと大手3社は報告

このように、4月に覆面調査された時点でau系列のショップでは30%が販売拒否を行なっていたようですね。

あくまでも上記は一部の店舗データだと思うので、地方のショップ等を含めるともっと増えそうな気はします。

 

そして肝心の「どうしてショップ側は端末のみ販売を拒否するのか」という理由。

こちらは、端末単体の販売では大きな利益が出ない。という点が関係しているようです。端末のみ購入だと利益があまり取れないうえ人件費がかかってしまう…さらには、回線契約してくれるかもしれない顧客分の在庫が無くなるという状況はショップ側としては避けたいはず。

端末のみ購入は評価の対象外?

通信業界に詳しい方はご存知かもしれませんが、各ショップには毎月のノルマが存在しており、回線契約を取れれば評価の対象。

さらには、保険系オプション(例.あんしんパック・自転車サポートなど)や自社のネット回線(光回線サービス)の契約も取れればさらに評価の対象。

などなど、全国の携帯ショップはお上から予算を貰うために必死に回線契約・オプション契約をしてくれるユーザー獲得を頑張っています。

しかし、今回のテーマである回線契約を伴わない端末契約のみの購入はお上から評価されない…なんて噂も耳にします。

  • 評価の対象外
  • 薄利(人件費を考慮すると赤?)
  • 機種変更と異なり事務手数料が取れない
  • 回線契約者分の在庫が無くなる

このように、ショップにとっては旨みがほとんど無いため、回線契約なしの顧客に対して販売拒否を行なっている可能性は高いと考えます。

こういった背景を考慮すると販売拒否しているショップだけが悪いとは言えない気がします^^;

【現場へ行ってみた】端末販売拒否する店員さんとのリアルなやり取り

続いては、お待ちかね?の実際にショップの店員さんとのやりとりになります。

定期的に各ショップは端末の値引きを行いますが、その際によく端末販売拒否されるとお話しを伺ったので、実際に筆者も現場を駆けずり回りながら調査してみました。

※端末購入を拒否されたユーザー様からの口コミも絶賛募集中です。

2021年4月某日【auショップ】

4月後半にはGoogle Pixel5が11000円引きで販売されましたが、この際にauショップで端末のみ購入に挑戦しました(家電量販店内のauショップ含む)。

販売可否
ヨ●バ●カメラ
ビ●クカメラ ×
※回線契約者の分の在庫なので売れない
ヤ●ダ●機 ×
※回線契約が無いと売れない(直球)
ケ●ズ電●
※端末のみのお客様は割引適用外

値引きが開始した直後は上記のように、端末のみだと普通に売ってくれない店舗が多かった印象ですが、同じ量販店でも普通に売ってくれるショップもありました。

完全に店員さんガチャですね。

中には「端末のみだと売れない」というド直球の文言で拒否してくるショップ店員さんもいらっしゃいました笑

2021年6月某日【ドコモショップ・ソフトバンクショップ】

6月現在行われているiPhone SE/Pixel 4aのセールで多くの方が、量販店ならびにショップに来店されているかと思います。

ただ、案の定6月に入ってもあの手この手で端末販売を拒否するショップを散見します。

なんとなくですがドコモショップは快諾してくれる傾向が強い印象。その反面、ソフトバンクショップは割と強引に端末のみ購入希望客をシャットアウトしている気がします。

販売可否
ショップA
ショップB
ショップC ×
※(目の前に端末があるのに)在庫がない
ショップD ×
※端末のみのお客様用の割引予算が今日は無くなった
ショップE ×
※回線契約者用の在庫なので売れない

勘の良い方はお分かりかりかと思われますが、こういった理由は全てショップ側の「非回線契約者に諦めて帰ってもらうための言い訳」であり、痛いところを突けば売ってもらえるケースが多かったです。

  • 在庫を目の前に出しておいて、いきなり「在庫がないので売れません」
  • 端末のみ購入の方の割引予算が今日は無くなってしまったので売れません

これらの言い訳は今まで遭遇してこなかったので新鮮でしたね。

上記のような対応を見せたショップ店員さんは「一般顧客=知識が無いから適当に言いくるめられる」…なんて思ってそうな言動が目立ちました。

土日で一部の店員さんとバチバチに口論する形になりましたが、一時的に拒否られても結果的に来店した全ショップ全てから購入できているので、割引適用かつ端末単体で売らざるを得ない状況を意識しながら話を進めていきたいところです。

そもそも、素直に売ってくれれば良い話だけなのですが。

「端末販売拒否された時の対処法」とか「端末のみ購入する方法」など

端末のみ購入を快諾してくれるショップに来店するのがベストなのですが、地域によってはなかなか難しいケースも。

そこで、こちらの項目では端末販売拒否された際にどうすれば売ってもらえるのか…という疑問に対してSNS等でよく見られる一般的な突破法を掲載しておきます。

「それって総務省が」アタック

ショップ側も総務省による覆面調査があったことで十分警戒していると思いますが、上述の通り「ショップに来るお客=簡単に言いくるめられる」と思われている店員さんが多いので、総務省というワードを出して売ってもらう方法は界隈では有名かもしれません。

店員さんが「総務省」というキーワードに反応して態度を急変させたという話も耳にしたので有効な手段だとは思います。

ただし、動じない店員さんも居ると思うので、総務省という言葉を闇雲に発するのではなく、店員さんとのやりとりの中で総務省が定める電気通信事業法第27条の3に反しているのではないか?と突っ込める内容・状況に誘導できればさらに効果的でしょうね。

端末販売拒否店舗のリスト化について

上述の通り、総務省による覆面調査があったのにも関わらず、今もなお「これは回線契約者の分」・「非回線契約者の分の割引予算が今しがた無くなった」…などなど何かしら理由をつけて間接的に端末単体販売を回避しているショップは意外にも多く存在します。

SNSをチェックすると「端末を売ってもらえなかった」という声を度々目にするので、この機会に端末販売を拒否しているショップを個人的にリスト化しようかなと。

もしもの時に総務省にご協力()できるよう4月の時点からスプレッドシート上に端末販売を拒否された十数の店舗を水面下でまとめています。

  • 店舗名
  • 担当者名
  • 店員との具体的なやりとり

などなど端末販売拒否および電気事業者法27条の3に反するやりとりがあった内容を具体的に記載しています。

店舗へ赴いてみて直接的ではないにしろ事実上の端末販売拒否の実態を目で見れたのはある意味貴重な体験でした笑

冒頭でもお伝えしたお伝えしたように、もし本記事をご覧になった方の中で情報を提示していただける方が居ましたら、ぜひその当時のやりとりなどを教えていただけますと幸いです。

【2021年版】ソフトバンク・au・ドコモにおける端末販売拒否の実情まとめ

というわけで、今回は大手3社ショップにおける非回線契約者への端末販売拒否の状況についてお伝えしました。

無理矢理言い訳をつけて在庫隠しをするショップも未だに多く存在するため、店員さんに舐められないように少しでも知識をつけて挑みましょう…!

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