元UUUM所属のYouTuber-ワタナベマホト氏のYouTubeチャンネルが停止・BANされていますが、SNSをはじめネット上では「なぜアカウント削除されたのか分からない」という声が多いです。
実際に、ワタナベマホト氏のチャンネルに関してはYouTubeの規約に明らかに抵触するようなコンテンツは含まれていませんでした。
ゆえに、どうしてアカウントBANなのか疑問に感じている方も多いのだと思います。
YouTubeもといGoogleはこういった件に関して、詳細な理由は伝えないことでも有名ですが、筆者もBANの原因が気になったので調べてみました。
結論からお話すると、以下のように推測されています。
- メンバーシップ上で少女とコンタクトを取っていたため
- YouTube側が”ダメ”と判断したアカウントは仮にチャンネル内に違法性の高いコンテンツが無くともBANする可能性がある。(前例アリ)
- YouTubeユーザーの多くが通報したため
ちなみに、以前まで運営されていたYouTubeチャンネル「MAHOTO」に関しては、2021年1月27日現在も閲覧可能。
詳細は下記に続きます。
【なぜ?】ワタナベマホトのチャンネル停止・BANの理由や原因
上述の通り、ワタナベマホト氏のチャンネルがBANされた理由に関して明確な答えは出ていません。
あくまでも推測されているのが先ほど触れた…
- メンバーシップ上で少女とコンタクトを取っていた
- チャンネル内に規約違反の動画が無くてもBANするケースがある
メンバーシップ上で少女とコンタクトを取っていた
確かにワタナベマホト氏の動画コンテンツはYouTubeのガイドラインに違反していたとは言い難いですが、コレコレが暴露したマホト氏がメンバーシップ機能を用いて未成年少女とコンタクトを取っていた件も要因の一つと考えられています。
チャンネルに投稿していたコンテンツ自体は問題なかったとしても、YouTubeの機能の一つである「メンバーシップ」を使って未成年の児童とやり取りを行った…という行為がコミュニティガイドラインに抵触したのかもしれないと。
YouTubeの判断でチャンネルBAN・停止するケースもある
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、2年前の2019年にアメリカのYouTuber-オースティンジョーンズが児ポで罪になった際も、今回のワタナベマホト氏と同様にYouTubeチャンネルがBANされています。
もちろん、オースティンのチャンネル内にはガイドラインに抵触するようなコンテンツは含まれていませんでした。
これに関してYouTubeは、プラットフォームの健全性・安全性を保つため、違法行為の通報を深く受け止めている…的な回答をしています。
つまり、チャンネル内の動画だけがコンテンツ…というわけではなく、投稿者自身もコンテンツの一部として判断しているのかもしれません。
未だにワタナベマホト氏が以前作成したチャンネルは閲覧できるので何とも言えませんが、広告主からすれば児ポで炎上しているYouTuberの動画に自社の広告が流れれば、当然イメージが悪くなります。
広告主「YouTubeはヤバい投稿者の動画にも広告を流すので印象が悪くなるのでもう広告は出稿しません」
こういった企業が他にも沢山出てくるとYouTubeの売上は下がってしまうわけですから
”YouTubeのコミュニティガイドラインに違反していたため、このアカウントを停止しました”
という形でまとめたのかもしれません。